毒を食らわば皿まで。
草食理系男子の夫とはブログ婚。四十路眼鏡女の結婚育児奮闘記。
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漫画読みました@ぢごぷり
[ぢごぷり]地獄のプリンセスの意味
↑表紙に騙されるな


tsuさんが「面白いらしいよ」と言うので買ってみた。


すごい。
これはかなりリアルな育児漫画かも。

どうやって育児ノイローゼになるのかがわかる。
というか、どうしてノイローゼになるのかがわかってもらえる、漫画。

いわゆる育児エッセィや育児漫画では語られない、真実、現実の育児が描かれていて、読んでて共感しまくり。


これから赤ちゃん産む人が読む場合は覚悟して欲しい(笑)
けっこう鬱展開だから、読みながら「育児ってこんな大変なんかよ」と落ち込まないように注意が必要かも…。


だけど、読み終えてすごく肩の力が抜けた。
もう少し気楽に育児しなくちゃいかんなー、と。

実は私もこの漫画の主人公みたいに、tsuさん以外の身内にはほぼ頼れない状況下で育児をしてるから、何かあるとすぐ追い詰められてしまいがち。
人見知りのせいで自治体主催のサークルにもなかなか足を運べず、引きこもり体質のせいで近所のママ情報にも疎遠。

世間一般よりかなり孤立した状態で育児をしていたりする。

だけど、この漫画を読んでもう少し周りに頼ってみるのも大事かも?と思えるようになった。
ま、実際に行動に移せるかは別だけど(笑)

とりあえず、今日も育児頑張ります、と胸を張れ、私。
みたいな感想を持てる、鬱展開なのに不思議な育児漫画ですた。


検索結果木尾士目の「恐い育児マンガ」 ぢごぷり1巻 - アキバBlog
ぢごぷり2巻 「木尾士目の子育て漫画、ここに完結!!」 - アキバBlog
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夫婦の点数
20090206201102
↑実はアラフォー世代向けだったらしい。


結婚以前から「赤裸々恋愛日記」と称して日々自分の偏った恋愛観を露吐してきただけあって、恋愛マニュアル本みたいなものは毛嫌いしてきた。
なんていうか、恋愛は「オレ流」が一番格好いいんだ、と思っていたからというかなんというか…。

しかし、tsuさんと付き合う直前あたり(正確には前彼と別れて)から「どうも、あたしの恋愛には何か足りない気がする」と思うようになり、必死に恋愛マニュアル本を読むようになった。実際その効果があったかどうなのか判らないが、その後tsuさんとの交際が始まり、今に至る。多少のトラブルはありはしたが、今のところ付き合いは順調だ。

しかし困ったことにそれ以来、恋愛マニュアル本にすっかりハマってしまい、年中「彼に愛されるには」「幸せな結婚生活を送るための〇つのルール」「愛する人に大切にされる秘訣」みたいな本を読みあさっている。

正直、読んで何が変わるわけでもない。

きっとこんな本を買っちゃうけなげな自分に酔ってるだけだ。
実際、晩御飯の準備もしないで夫婦円満マニュアル本を読み耽り、帰宅したtsuさんに毎日のように怒られている。
まさに、本末転倒。


だけど、この本は面白い。
夫婦になると恋愛やら愛情やらの話ではなくなるからか、内容は主に「人生の伴侶である同居人への思いやりマニュアル」とでもいうか。

先の長い結婚生活にクリアすべき楽しい目標を見出だせるような、気持ちのいい内容になっている。

いつかtsuさんにも読ませてみたいものだ。
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大人買い@ハチワンダイバー
20080506214706
↑手の出演:tsuさん

マンガ喫茶で読んで以来ベタ惚れ。
臨時収入もあったので大人買いしてしまった。

うーん、何度読み返しても面白い!
もちろんドラマも観てるぜ。
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まとめて!読書感想@3・4月で読んだ本
■左手に告げるなかれ 渡辺容子

記事のタイトルにもした本。
実を言うと「左手」で検索したらひっかかって、興味を持って購入したらすごく面白かったという・・・。

■絶叫城殺人事件 有栖川有栖

有栖川有栖はイケメンなイメージなのに、作中ではモテない人だ。火村先生が超越しすぎてるのかしら。
読みやすいのでどんどん読みたいのだけど、保持してまで読みたいわけでもない微妙なところ。

■マイ・ベスト・ミステリーⅢ 日本推理作家協会編

暇つぶしに読むか、新しい作家さんを開拓するために読むか。
あたしは後者のつもりで買って、前者になってしまった。

■タイム・リープ -あしたはきのう (上)(下) 高畑京一郎

tsuさんに進められて読んだ。
「ラノベかよ」とバカにしていたけど、面白かった。
うーん、奥が深いね。

■ロシア幽霊軍艦事件 島田荘司

薄い本なのにどえらい読むのに時間がかかった。
御手洗さんへの愛が無いともはや読み進めるのが困難なほど、文章が難しい。いや、難しくは無いんだけど頭に入ってこない。・・・難しいのか。



基本的にあたしはミステリーばかり読んでる。

でもあたしは別に推理小説に名探偵を求めたりはしてない。
ハウダニットやホワイダニットの奇抜さや意外性を含めてなお、論理的に納得させてもらえれば、ストーリー展開に感動できれば、どんな本でも面白かったと思える。そこに華麗な名探偵による名推理がなくったって、ようは面白ければいい、そう思ってる。

でも、島田荘司の御手洗潔や恩田陸の関根春、内田康夫の浅見光彦や西村京太郎の十津川刑事、赤川次郎の三毛猫ホームズ(名探偵?)なんかにときめいたりするのも事実だ。中学生の頃なんて、アガサ・クリスティのエルキュール・ポアロが作中で「私の灰色の脳細胞が・・・」なんて口走ろうものなら、本を片手にもんどりうって興奮したりものだ。

確かに名探偵は格好いい。
名探偵が居れば作品がより魅力的になる場合もあると思う。でも読み終わった後に満足な吐息を思わずもらしちゃうような作品に、必ずしも名探偵が必要か、というとそうではないとも思ったりもするのだ。そういう意味では「ようするに面白ければ良し」ということになるのだけれど、それでもどこかで名探偵の登場に胸を躍らせているのも事実なわけで。

そういえばあたしの身近にもロマンチックな夜も論理的な説明で解説するような、感じの悪い眼鏡男子がいたような気がするけど・・・

はて、誰だったかしら。
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まとめて!読書感想@今年2月までに読んだ本
最近すっかり本の虫だ。
とりあえず覚え書きも兼ねて、今年に入ってから読んだ本の感想をさらっと。

■久坂部羊 「廃用身」
時期を隔てて偶然友人数人から勧められた本。
面白かったといえば面白かったけど、すごく考えさせられた。かなりえぐい内容だったけれど読みやすくて、1日で一気に読んでしまった。主人公が残すメモ、頭に焼き付いて離れない。「あの言葉を書きたくて作者はこの話を思いついたのかな?」なんて思ったりした。本の装丁が懲りすぎてるので、最初フィクションなのかノンフィクションなのかわからず、かなり混乱した。友人が貸してくれる時に「いちごちゃんにはえぐいかも」なんて心配されたけど、全然問題なかった。目で見えなければ大丈夫。脳内でモザイクかけてるから。
島田荘司なんかも一番のオススメは「改訂完全版 異邦の騎士」だったりするけど、一番好きな作品と聞かれたら「暗闇坂の人喰いの木」「魔神の遊戯」だったりして、案外とえぐいのが好きなのかもしれない。(どっちもかなりえぐい殺され方をしてるんです)

■恩田陸
・「MAZE[めいず]」

SFだと思って読んでたら違った。素晴らしいミステリー作品だった。
ミステリ好きな友人から「絶対いちごちゃんは好きだと思う」と言われて借りたのだけど、どうしても導入部分がSF(少し不思議系)のような気がして、読み進められなかった。
が、頑張って読んでいたら、もう、素晴らしいことになっていた。
すっかり恩田ワールドにはまってしまった。恩田って名前が「やっぱり猫が好き」シリーズの女三姉妹から取ってると知って、ますます好きになった。女流ミステリ作家への偏見があったのだけど(あったんです)、完全になくなった。

・「象と耳鳴り」
というわけで、恩田ワールドに完全にはまるべくほくほく読み始めたら、久しぶりのときめき名探偵キャラと遭遇。関根春君38歳。もうメロメロ。
この本自体は春君のお父さんが主人公なのだけど、時折登場する春君に骨抜きにされてしまった。理想の男性像が本の中を動いてるって言う感じ。とにかくメロメロ。
一回立てた論理的な推理をもう一回立て直していくという感じで面白い。オチの後にもっと納得なオチがある。一粒で二度美味しい構成にもやられた。

・「puzzle[パズル]」
「関根晴君が主人公の作品を読みたい!」とリクエストしたら貸してくれた本。
いやぁ、期待を裏切らない名推理。格好いい。やはり導入部分がミステリーというよりもSF系だったりするのだけど、そもはもう騙されない!この後すごい推理が飛び出すんだぜ!とわくわくして読んだ。毛穴の角質がポンと取れるような推理展開が読んでいて本当に気持がいい。

■北森鴻 香菜里屋シリーズ
・「桜宵」
・「蛍坂」
・「香菜里屋を知っていますか」

香菜里屋シリーズは大好きだったのに、これで終わりらしい。っていうかなんだこの終わり方は。かなり納得いかない。でも香月×工藤という新しい萌えネタを発掘できたのでよいかな、と。でもって、香月の結婚は絶対(ホモ隠しのための)カモフラージュだと思う(謎)香月が結婚しちゃったから工藤ちゃんは嫌だったのだと思う。だからこんな終わり方になったのだと思う。読んでない人にはさっぱりだろうけど、あたしはこの説はかなり正しいと思う(かなり腐女子解釈)
ああ、読んだ人にも読もうと思ってる人にも怒られそうだ。

ただ北森鴻さんは他にも「蓮丈那智のフィールドファイルシリーズ」を書いていて、その中の『凶笑面』という本に収録されている「邪宗仏」という作品を読んだ事もあるのだけどすごく面白かった。今度はこっちで萌えネタ探しをしてみようかな、と計画中。
なんて書くとやっぱり読んだ人にも読もうと思ってる人にも怒られそうだけど。

■有栖川有栖 「白い兎が逃げる」
今一番純粋に面白いと思う人かも。一応火村という犯罪心理学者が名探偵役で出てきて、主人公の有栖ともからむのだけど、あまり萌え要素を意識しないで黙々と読み進めてる感じ。ホワイダニットからハウダニットまでの展開がいつも見事で唸らせられる。実はずっと女流作家だと思っていたので毛嫌いしていたのだけど、うっかりミステリ短編集で男の人だと知り、読むようになった。今はすっかり夢中。今後着実に有栖川作品が本棚に増えていく予感。


他にも何冊か読んだ気がするけど思い出せない。
とりあえず思い出せるだけの本のタイトルを書いてみた。

ちなみに今は
・有栖川有栖「絶叫城殺人事件」
・水野敬也「夢をかなえるゾウ」
・平山夢明「独白するユニバーサル横メルカトル」

の3冊を読み進め中。

また気が向いたら感想でも書こうと思う。
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The Book@感想
一晩で一気に読み終えてしまった…

うーん。

実は、乙一さんの作品はこれが初めて。
これまでに何度か彼の作風の噂は聞いていたけど、構成とか演出とかかなり細かくて面白いかも。
好みといえば好みかな。
彼の他の作品も読んでみたくなったのは、確か。

島田荘司とか東野圭吾が好きなあたしにはわりと受け入れ安い作風だった気もする。
なによりも彼の「ジョジョの奇妙な冒険」という漫画への惜しみない愛情と尊敬を感じた。

とりあえずストーリー内容については黙秘する。
なんと言っても正式には今日が発売日だ。

とにかくジョジョファンなら必読!
そうでなくともミステリーファンなら一読の価値はあるかも!

さて、徹夜で読んでしまったんで今から寝ます(笑)
おやすみなさい。
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