毒を食らわば皿まで。
草食理系男子の夫とはブログ婚。四十路眼鏡女の結婚育児奮闘記。
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三十路の夢は夜開く
20060730185742


三十路の夢は夜開く

今日は異星人交差点のtsuさんと名古屋をぶらぶら。

夜もふけてきたので去年の年末にブロガーオフで来店した「銑-ずく-」に再来。

カウンター席をぶんどってまったり中(笑



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ゆれる
ゆれる


兄弟と言う名の他人

東京で売れっ子カメラマンをやる弟。田舎で稼業を継ぐ兄。弟が母親の一周忌で帰省中、幼馴染の智恵子と兄の3人で近くの渓谷に遊びに行く。そこで起こった幼馴染の事故。

事故なのか、事件なのか。

ミステリーっぽくみせて、実は恐ろしいほどの人間ドラマ。観てるこっちの心が激しく「ゆれる」作品だった。

タイトルが秀逸だと思う。このタイトルだけでもう半分くらい評価をしたいくらいだ。とにかくゆれる。心が、感情が、画面が、関係が、状況が、川の水面がゆれる。取り囲む全てのものがゆれる。

この世に固定されたものなどないのだと。

全てのものは「ゆれる」運命にあるのだと、言い聞かされてるような気がした。ゆれないでいられるものなどありはしないのだと。

オダギリジョーが格好良い。とにかくハンサムだ。もう溶けそうだ。エロエロシーンも生唾飲みながら食い入るように観てしまった。日照り三十路には目の毒。。いや、目の保養になりました。はい。たぶんエロシーンではあたしの口は開いていたと思われ。

お兄ちゃん役の香川照之が演じる冴えないけど優しい兄ぶりったら素晴らしい。この兄の冴えない空気がなければこの映画は成立しない。東京で成功してる弟への葛藤。好きな人ですら弟に惹かれている。何も満足に手に入れられないジレンマ。でも周囲の人間へ見せる深い情。でもそんな思いも打ち砕く出来事の中、壊れていく兄の心。誰にも見せ場のなかった弱い心。醜い心。隠してきた心。揺れ動いていく弟への思い。

兄弟・姉妹のいる人間なら一度は抱くだろう、血を分けたものへの複雑な思いが32歳女監督の繊細な視線で見事に描かれている。ここ久しくなかった秀作だと思う。

木村祐一ことキム兄の怪演もみどころ。

公式サイト:http://www.yureru.com/

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