毒を食らわば皿まで。
草食理系男子の夫とはブログ婚。四十路眼鏡女の結婚育児奮闘記。
まとめて!読書感想@3・4月で読んだ本
■左手に告げるなかれ 渡辺容子

記事のタイトルにもした本。
実を言うと「左手」で検索したらひっかかって、興味を持って購入したらすごく面白かったという・・・。

■絶叫城殺人事件 有栖川有栖

有栖川有栖はイケメンなイメージなのに、作中ではモテない人だ。火村先生が超越しすぎてるのかしら。
読みやすいのでどんどん読みたいのだけど、保持してまで読みたいわけでもない微妙なところ。

■マイ・ベスト・ミステリーⅢ 日本推理作家協会編

暇つぶしに読むか、新しい作家さんを開拓するために読むか。
あたしは後者のつもりで買って、前者になってしまった。

■タイム・リープ -あしたはきのう (上)(下) 高畑京一郎

tsuさんに進められて読んだ。
「ラノベかよ」とバカにしていたけど、面白かった。
うーん、奥が深いね。

■ロシア幽霊軍艦事件 島田荘司

薄い本なのにどえらい読むのに時間がかかった。
御手洗さんへの愛が無いともはや読み進めるのが困難なほど、文章が難しい。いや、難しくは無いんだけど頭に入ってこない。・・・難しいのか。



基本的にあたしはミステリーばかり読んでる。

でもあたしは別に推理小説に名探偵を求めたりはしてない。
ハウダニットやホワイダニットの奇抜さや意外性を含めてなお、論理的に納得させてもらえれば、ストーリー展開に感動できれば、どんな本でも面白かったと思える。そこに華麗な名探偵による名推理がなくったって、ようは面白ければいい、そう思ってる。

でも、島田荘司の御手洗潔や恩田陸の関根春、内田康夫の浅見光彦や西村京太郎の十津川刑事、赤川次郎の三毛猫ホームズ(名探偵?)なんかにときめいたりするのも事実だ。中学生の頃なんて、アガサ・クリスティのエルキュール・ポアロが作中で「私の灰色の脳細胞が・・・」なんて口走ろうものなら、本を片手にもんどりうって興奮したりものだ。

確かに名探偵は格好いい。
名探偵が居れば作品がより魅力的になる場合もあると思う。でも読み終わった後に満足な吐息を思わずもらしちゃうような作品に、必ずしも名探偵が必要か、というとそうではないとも思ったりもするのだ。そういう意味では「ようするに面白ければ良し」ということになるのだけれど、それでもどこかで名探偵の登場に胸を躍らせているのも事実なわけで。

そういえばあたしの身近にもロマンチックな夜も論理的な説明で解説するような、感じの悪い眼鏡男子がいたような気がするけど・・・

はて、誰だったかしら。
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