毒を食らわば皿まで。
草食理系男子の夫とはブログ婚。四十路眼鏡女の結婚育児奮闘記。
夏は短し、恋せよ三十路。
・どしゃぶりの雨に打たれて、どしゃぶりの
    あたしの恋は雨に流れて

・幸せになるのか、するのか、されるのか
    来世の我が身を抱くのは誰ぞ

・同僚が、無造作に出す剥き出しの
    腕が眩しい 飢えた雌犬

・結局は「只愛されたい」我が居て
    「もう愛したくない」我もまた居り

・「哀しくない」「惨めじゃない」と言い聞かせ
    磨り減りゆきしあたしの奥歯

・足元でじゃれ鳴き惑う猫を抱き
    久方温もり包まれし吾



最近ちらほらと周りの三十路男女が
「恋人が欲しい」
とぼやいているのを聞きます。

(´Д`) ・・・恋・・・いいねぇ

恋愛を夢見ていられるうちが"華"だと思うんですけど・・・なんて。
自他共に認める恋愛依存体質だったわりに(だからこそかな?)、恋愛にはあまりいい思い出がないので羨ましい限りだったりします。飢えた叫びを聞いていると昔の血が騒ぎます。

まぁ、結婚した今だってtsuさんと恋愛してるっちゃしてるのかもしれませんがー。

でもやっぱり、
相手の心中を妄想し、もんどりうってギンギンで夜も眠れない。

みたいなのが恋愛の醍醐味だと思うので、今のまったりスローライフはやっぱり「素敵な結婚生活」ではあっても「ガツガツ恋愛ライフ」とは言えないと思うわけですよ。

飢えてる時は安定を求めるし、安定したら飢えを恋しがる。
勝手ですわな、人妻なんてものは。


ちょっと前も、刺激欲しさにtsuさんに向って
「あたしはちょっと冷たくされるくらいが好きなの!」
なんて文句を言ったら
「あ~、う~。・・・あ~・・・う~」
って、tsuさん。

とっさに冷たい態度を取ろうとしたのか、上手い態度が思い浮かばなかったみたいで壊れた腹話術の人形みたいに口をパクパクさせてて、大爆笑。


きっともう、切なくて目玉が溶けるほど泣いたり、狂気で胸を焼け焦がすような恋愛をすることはないんだろうと思う。だけど、毎日お腹がよじれるほど笑ったり、親にも見せないような変顔を披露したり、醜く肥え太った裸体を晒して狂喜乱舞したりする(ただの変態)日々は、あのもんどりを打って眠れなかった辛い日々の何倍も甘酸っぱい気もするのです。

というわけで、飢えてた頃の短歌を掲載してみますた。
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すしバー | URL | 2008/06/24(火) 17:30 [EDIT]
やっぱ、恋の醍醐味といえば、ジェラシーだよなぁ・・・。
しかも、妄想で相手が今何やってるか想像して、俺以外の誰かとどこかで・・・なんて考えて身悶えするわけだよ。

ただ、離婚して子供と引き離されて、半身を引き裂かれる思いをしてから、何度恋してもそんなに嫉妬に狂うことってなくなったし・・・やっぱ嫉妬に狂うには体力が必須だしね・・・。
◆確かに・・・恋愛するには体力がいりますね。
うるめいちご | URL | 2008/06/26(木) 17:08 [EDIT]
>すしバーさん

>子供と引き離されて、半身を引き裂かれる思いをしてから・・・
恋愛で味わう身を引き裂かれる想いなんてものとは比べ物にならなりませんもんね、子供との離別ってのは。
でも、そんな悲しみを忘れさせてくれるのもまた恋愛だったりして・・・。

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