毒を食らわば皿まで。
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まとめて!映画感想@8月~9月
すっかりまとめて書くようになってしまった映画感想。
話題の旬を過ぎてから感想を書くことに意味があるのかわからないけど、自分の記録用かつ健忘録として書き記しておくことにする。
と、毎回言い訳してるような気もするけど。

とりあえず、2008年10月現在で22作品観賞。
レンタルDVDで観た映画を入れたらもっと数が増えるけど、あくまで映画館で観賞した新作映画の数だけブログではカウントすることにする。

そんなこんなで8月9月に観た映画の感想。

・アイアンマン  9月27日観賞
アイアンマン

自分が発明した武器がきっかけで、ゲリラに囚われてしまったトニー・スターク。自身も暴発したミサイルの破片が心臓の近くに刺さってしまい、胸に電磁石を当てていないと命の危険がある身になってしまう。しかもゲリラから自分が発明し自身も被爆した高性能ミサイルを作るように言われ、己の発明がもたらした結果を知り愕然とする。そして彼はアイアンマンになれるアーマーを発明し、自らを武器として、自分の発明した武器を使うテロ達と戦う決意をするのであった・・・。

アイアンマンであるトニー・スタークという男は孤独だ。でも、その孤独が彼を天才発明家にしているし、無類の女好きにもしている。彼の友達は彼の生み出したロボット達。ロボットが友達だなんて寂しい気もするけど、彼の場合そのロボット達がちゃんと友人として関係が成立しているから不思議だ。彼らは助手として優秀であるのはもちろんのこと、皆とても愛らしくそして優しい。ただの鉄の塊であるはずのロボットが、トニー・スタークの前では何故か人間と変わらない心を持った生き物のように見えてくるのだ。アイアンマンが生み出された理由はどちらかと言うと偶発的な事件が原因だったりするのだけど、それまでの彼の生活を考えると彼自身そんなロボットになりたかったのだろうか?などと思えてきたりしないでもない。

それにしてもアイアンマンを演じるロバート・ダウニーJrは、何者なんだろう。映画を観ている間は「格好いい!ナイス理系男子!」という感想だったのだけど、ふと映画館で手に取ったチラシを見て愕然とした。なんだこの映画。コメディ俳優だったの?そうなの?誰か教えて!チラシを見て映画館内で膝がくだけるほど笑ってしまったよ。もちろん観に行く予定。しかしなー、アイアンマンと同一人物と思えないなぁ。


・ウォンテッド  9月15日観賞 先行上映
ウォンテッド

これは、なんていうか、ハリウッドで豪華キャストを使って全力でB級映画を作ったらこんな感じになりました、っていうことなんだろうか?
どう見てもB級映画です、本当にありがとうございました!という感じだった。
夫婦ともB級アクション映画は大好物なので、もう見ながらウハウハしていたのだけど、豪華キャストで目をキラキラさせていた人はちょっとガッカリしたりするのかもしれない。だってありえない設定のオンパレード。そもそも弾はあんなに曲がらないし、あんなに飛距離もないし。だけど007だってそんなアリエナイ設定は山ほどあるし、やってやれないことはないのかも。頑張れば弾も曲がって飛ぶのかもしれない。

過去に観た「シューテムアップ」とか「スモーキンエース」とかと比べたら、いい意味でも悪い意味でもハリウッド映画。血しぶきも頭もやたらめったら空を飛ばない。ちょっと腕は飛んでたかも?15歳以下のお子様も見れそうなレベルのアクションだけど(※実はR15だったらしい・・・)決して見飽きることもなく、ストーリーとして破綻してる部分はないわけでもないけど、ちゃんとラストまで見せる内容になってる。テイスト自体は泥臭く感じないのに出演してる俳優陣の演技がすごく泥臭いので、とても美味しそうなB級臭がする。それがまた、すごくいい。

ハリウッド俳優を贅沢に使った豪華B級アクション映画。しかもアンジェリーナ・ジョリーだからちょっとエロイ。生尻もでちゃう。さらにモーガン・フリーマンだからアリエナイ設定にもなんだか妙に説得力があったりする。

B級アクション好きなら問題なく楽しめる映画。


・デトロイト・メタル・シティ  8月30日観賞
デトロイト・メタル・シティ

もちろん原作漫画は読了済み。

松山ケンイチ君は漫画原作物をやらせたら期待を裏切らない、ほんと。すごいと思う。「デスノート」の時のLでもそうだけど、映画を観る前よりも観た後のほうが原作ファンが増えるような気がする。松ケンにはそんな魅力と実力がたっぷりつまってる、大好きな俳優の1人だ。

実は漫画を読んでる間、ずっとクラウザーさんと根岸君が同一人物だということがわかっていても受け入れられなかった。そしてそれは漫画家の画力によるものだとずっと信じて疑わなかった。だけど映画を見て初めて納得。根岸君は確かにクラウザーさんだったし、クラウザーさんも確かに根岸君だったのだ。ずっとどうやったら根岸君の顔があのクラウザーさんになるというのだ、もうちょっと描きようがあるんじゃないのか、なんて思っていたのだけどそれは大きな勘違い。あたしの眼力が足りなかっただけ。根岸君からクラウザーさんに変化していく過程を見て、初めて心から自分の理解力のなさを恥じたし、松ケンの演技力にも唸った。

漫画を読んでいてもうひとつ納得できなかったのは、クラウザーさんのカリスマ性。漫画の設定とはいえ、あたしはどうしてもクラウザーさんに熱狂出来なかったのだ。自分には悪の心が足りないのかしら?なんてお高くとまろうとしていたわけでは決してない。
しかし、やっぱりそれも映画を観て撃沈。松ケンの演じるクラウザーさんは本当に本当に格好良かった。見ている者を魅了するだけの説得力が松ケンクラウザーにはあった。ものすごくデスメタルだっし、間違いなくカリスマボーカリストだった。映画を観ている間にあたしの目はすっかりハートマークになってしまった。

また原作と違って映画では根岸君の両親はクラウザーさんの正体に気がついているのだけど、それがすごくよかった。むしろ原作では納得できなかった部分はそのおかげで納得できたような気がする。親だもん、気がつくよね。しかも優しく背中を押してくれる。その愛情深さがクラウザーさんの壮大な魅力に繋がってる様な気もしてちょっと感涙してしまった。

ただ放送禁止用語が炸裂してるからってことで、タイアップの数はすごい量なのにテレビCMはあまりされなかったのかな。映画挿入歌のPV映像も「ピー」音が入っちゃってるし。でも漫画ではもっとすごいこと言ってるんだけどねぇ。映画ではそこまでのセリフは出てなかったような・・・?聞き逃しただけかも。


・ハンコック 8月23日観賞 先行上映
ハンコック

まさにアメコミというテイストの映画なのに、これ原作がないんだそうだ。完全オリジナルヒーロー。
もし現代にヒーローが居たらきっとこんな感じ、ということで作られたんだろうか?

個人的には結構面白かったのだけど、映画後半になって話が急に破綻してしまうのがもったいなかったように思う。前半の雰囲気のまま、コメディ路線でつっぱしればよかったのになぁ。それに月に落書きしちゃうのもどうかと。月をふっとばしちゃったピッコロさんが大好きなあたしが言っても説得力ないか。

それにしてもウィル・スミスが映画で演じる役にはヒーローが多い。いわゆる正義の味方風ではないにしろ、「メン・イン・ブラック」と始め「アイ・ロボット」「アイ・アム・レジェンド」と、とにかく彼の演じるのはいつもアメリカンヒーローだ。とくにどれが名作ということではないのが残念だけど、どの作品も彼の魅力を感じるのには十分だろうと思う。あんなに性格の良いハリウッド俳優もなかなか居ない気がする。頭は良いし、愛妻家だし。しかし本業だったラッパーの仕事は今してるんかな?

それにしてもハンコック、後半もったいないなー。続編も期待できそうなオリジナルヒーロー作品になりそうな感じもしたのに。残念。ちょっとネタバレだけど、シャーリーズ・セロンが演じるメアリーがあのままフライパンを叩きつけられてたらどうなってたのか、すごく気になる。もしそこまでやっててくれたらかなり「グーーーードジョブ」だったんだけどな。


・ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝  8月22品観賞
ハムナプトラ3

これは個人的にブレンダン・フレイザーの大ファンなので観た。
面白かったかどうか聞かれてもよくわからない。とにかくブレンダンが観たくて観た。ブレンダン大好き!
'`ァ'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ'`ァ
ブレンダンの魅力はあの笑顔。あの肉体。あの微妙な演技力。彼を見ていると全身が母性本能で打ち震える感じ。「ジャングル・ジョージ」も「悪いことしましょ」ももんどりをうちながら観た。理由はよくわからないけど、とにかく大好きな俳優。それがブレンダン・フレイザー。

・・・ちなみに共演しているジェット・リーは唯一理由もなく嫌いな俳優だったりする。

一時はブレンダンの生え際がどえらいことになってて、呪われてるのは秘宝じゃなくてブレンダンの後頭部なんじゃないのかという噂までたったけど、なんとかミイラの呪いをはねのけ生え際完全復活。さすが、我らのブレンダン。彼はもっと評価されるべき俳優なのに、出演する映画はちっとも日本で公開されないし、さびしい。



最近は観たい映画がコンスタンスにやってない。
観たい映画が上映される時期は重なることが多く、せっかく体調も都合も良くて「映画でも行こうか?」と、どちらからともなく提案するも「何を観よう?」となった時に「うーん。・・・特に観たいのがないねぇ」となってしまうことが何度かあった。それでも一回tsuさんが「(一部で)あまりにも酷評されてるからちょっと『ポニョ』が観たくなってきた」とつぶやいたことがあったのだけど、「なんとなく嫌だなぁ」と却下してしまった。好きか嫌いかの問題ではなく「内容を理解するには脳が疲れる」と評判な作品をわざわざ観に行く気になれなかった。

去年は年間で31作品を観賞したけど、今年はもう30本超えは無理かな。7月にぎっくり腰をやって以来、映画館に行く回数が減ってしまい、家でDVDを観ることが増えた。っていうか7月はとうとう1回も映画館に行かなかった!なんということだ。映画館に行かない月があるなんて、何年ぶりなんだろうか。

しかも今月始めに首を寝違えて以来、ずっと首の調子がおかしい。長いこと座っていられない。これは映画館で映画を観るのには致命傷な気がする。腰の調子はかなり良くなってきたのに、今度は首の調子が悪いなんて。しかも首を痛めると頭痛が激的に酷くなる。薬に頼るのは嫌だけど、他にどうしようもないので薬を飲んで誤魔化している日々。これからも観たい映画はたくさんあるのに、体調不備のせいで観れなかったらどうしよう。嫌だな。映画を趣味とする者であるかぎり、体調管理には細心の注意を払わなくてはいけないなぁ。これもみんな老化のせいなのかしら。
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COMMENT

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gen | URL | 2008/10/21(火) 22:38 [EDIT]
この中では、ウォンテッドとDMC観ました。
個人的にDMCはちょっと期待はずれだっかなぁ。
根岸クンは原作以上にキモかったですけど。w

最近では
「私がクマにキレた理由(わけ)」がヒットでした。オススメ。

ボクは、
話題作の方が、構えちゃって逆に楽しめないケースが多いです。
気分で選んだ映画の方楽しめるケースが多いかな。
◆スカーレット・ヨハンソンの口が好きです。
うるめいちご | URL | 2008/10/22(水) 19:20 [EDIT]
>genさん

基本的に話題作には興味を持つんですが、「感動」「涙」等の言葉がちらつく作品には近づかないようにしてますね。
どちらかと言うと、B級アクションみたいなわかり易い大衆向け映画が好きです。

とはいえ、最近はすっかりシネコン派になってしまっていけません。、ミニシアターに足を運ぶよりも、レイトショーで安く見るほうがお手軽に感じてしまいます。量を観る分、お金がかかる趣味は質と量のバランスが難しいですね。
◆管理人のみ閲覧できます
| | 2008/12/20(土) 16:58 [EDIT]
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