毒を食らわば皿まで。
草食理系男子の夫とはブログ婚。四十路眼鏡女の結婚育児奮闘記。
それでもボクはやってない
それでもボクはやってない


電車通勤の人もそうでない人も

これは日本人なら見なくてはいけない気がする。
過去裁判に関わったことはあるけれども、こんな感じなのかと思うとゾッとする。日本の裁判制度だけでなく裁判に関わる法律そのものを疑いたくなる。

大学時代、法学の講義で「12人の怒れる男たち」という映画と、この映画を元に三谷幸喜が舞台にしたものを映画化した「12人の優しい日本人」を観たことがある。
アメリカと日本の裁判制度の違いや国の違いによる意識レベルを知るにはとてもいい作品だった。純粋に面白かったし、法律に興味を持つにはとてもいいきっかけになった。でも今後、法学の授業や講義ではこの「それでもボクはやってない」を観せる所も増えるように思う。というか、そうして欲しい。


感想としてはすごく面白かった。
あたしがここ最近見た邦画の中では「ゆれる」に次ぐ傑作だと思う。
エンターテイメントとしても、メッセージとしても完成されてるすばらしい映画だと思う。

ただ、
観終わった後に悶々とする。
いい意味でも悪い意味でも。

あと強く印象に残ってるのは主人公の友人・達雄。
山本耕二が演じているのだけど、すごくいい。彼の演技がというのももちろんあるけど、それよりもその達雄の存在がいい。偏った見方かもしれないけど、彼のような人間が親友だというだけで、主人公の無罪は証明されるのじゃないかと思うほど。友達っていいなぁ、と思った。

日本も平成21年5月までに裁判員制度がスタートすることになった。
この映画を観たことでその制度が導入されることについてしっかり考えたいと思う。

公式サイト:http://www.soreboku.jp/index.html

とりあえず電車通勤のtsuさんには、何が何でもDSをしっかり両手に持って電車に乗ってて欲しいなぁ、なんて思った。
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くろおび | URL | 2007/02/08(木) 09:36 [EDIT]
これは私も見ましたがかなり考えさせてる作品ですよね
終ったあとにしばらく「うー」と考え込んでましたw
◆管理人のみ閲覧できます
| | 2007/02/08(木) 15:12 [EDIT]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
◆これねえ・・・
h | URL | 2007/02/09(金) 01:14 [EDIT]
気になっちゃぁいるんですけどね。どうも純粋にみられない予感がするので、どうかなと。本筋とは関係ない色んなことが気になっちゃいそう。
◆少しでも多くの人に観て欲しい
うるめいちご | URL | 2007/02/09(金) 03:33 [EDIT]
>くろおびさん

電車通勤であろうがなかろうが、男の人としてはいろいろ考えてしまう部分でしょうね。

tsuさんとも観終わった後、二人でしばらく顔を見合わせて「うーん」とうなってしまいましたw

>管理人のみ閲覧の人

いつも見に来てくださって、本当にありがとうございます。
そうですか、あの映画がきっかけでしたか。

またコメントくださいね☆

しかし、それボクと略すのか。
使ってみよう(どこで

>hさん

ドキュメンタリーかwってくらいリアルでしたよ。
純粋に観られないってのは、不純な感じに観ちゃうんでしょうか?
もしかして役所コウジに萌え萌えとか(違

でも本当にお勧めなので、映画好きなhさんには是非観て欲しいなぁ。

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