毒を食らわば皿まで。
草食理系男子の夫とはブログ婚。四十路眼鏡女の結婚育児奮闘記。
すべては大いなる宇宙の意思
ここ数日頭を巡ってること。

すべては大いなる宇宙の意思なのだ、ということ。

なんか頭おかしくなったみたいに思われちゃうかもしれないけど、今急に思い立ったことではなくて。
もう数年前から思ってたこと。
毎日の生活がただ苦しくて、寂しくて。
何をしても満たされなくて。
そんな毎日を送ってた頃に
「身の回りに起こるすべての出来事は宇宙の意思なのである」
という哲学者の言葉にとても心が救われたことがあって。

別に宗教的な意味じゃない。

宇宙の意思=現状を素直に受け入れる

何かあるたびに「どうしてこんなことになったんだろう」と嘆くだけの日々だったのが、その言葉を意識するようになってからは「まぁ、宇宙の意思なんだろうさ」と思うようになって、心が軽くなったというか。

自分の意思・判断で起きた出来事も「宇宙の意思」と思うようにして。
責任逃れではなく、責任転嫁でもなく、
後悔してくよくよしないための、前向きになるための法則みたいなもの。


それでその「宇宙意思の法則」は今まで、主にネガティブな自分を救うための法則だったのだけど、最近ちょっと変わってきた。

今さらあえて言うのも変だけど、旦那様であるtsuさんはアホみたいに優しい。
ていうか、アホだけど。
もうちょっと優しくなくてもいいと思う。
その優しさでいつか痛い目に遭うと思う、いやもう遭ったか。
まぁ、いいや。

で、思うわけ。

なんであたしみたいな女にこんな優しい旦那様が?

とかね。
毎日思うわけです。
この1年あまりの結婚生活で、何度かtsuさんのありもしない「化けの皮」を剥がしてやろうと、再三策を練ってはみたけど。
どうもね、限界みたい。

tsuさんは本当に優しいみたい。

ちょっとお馬鹿さんだけど。
まぁ、それも魅力っちゃ魅力。

なんで今頃って思うだろうけど。
tsuさんの身内には散々
「tsu君は本当に優しいでしょう?」
「tsu君は優しいからね」
「tsu君ほど優しい子は見たことないよ」
とか言われていたのにね。
なんか全然信用してなかったのね、あたし。

内心「えー。気が弱いだけじゃ」とか「ただ優柔不断なだけじゃん」とかね。
いや、優柔不断なのは本当だけども。

・・・優柔不断だけども。
まぁ、それもすべての決定権をあたしに譲ってくれてると思えば、ねぇ。


それで、最近になって。
化けの皮も剥がれることなく、どうやら優しい旦那様をゲットしたという自覚がやっとこさ出てきて。

こんな優しい人があたしの旦那様になって申し訳ないなぁ。

なんて思って。
悩んではいないけど。

なんでだろう、って。


で、冒頭の言葉に戻るわけです。

すべては大いなる宇宙の意思

だから、
こんなに優しい人のところへお嫁に来たことも宇宙の意思なんかな、って。

人から言わせたら何を偉そうに幸せ自慢してるんだ、と思われるだろうけど。
あたしにとって「自分が幸せであることを受け入れる」ということは、自分の身に起きた「どんな不幸を受け入れることよりも、難しい」ことだったりして。

だって「幸せを受け入れる」より、
「些細な不幸を大袈裟に嘆く」方が気持ちがいいから。
優しさは与えるより、与えられる方が気持ちがいいから。

でも、そんな生活ももう終わるのかも。

この先やってくるかもしれない「不幸」が頭をよぎって、怖いけど。
すべてがあたしをどん底に突き落とすための伏線なんじゃないのかって。
幸せな自分を受け入れたとたん、待ってましたとばかりに不幸に襲われるような気がして。

幸せトンネルの出口は地獄への入り口だったりして。

ああ、でも。
もしそうだったとしても。
それもやっぱり宇宙の意思なわけだから。

すべてを受け入れ、あたしは朗らかに笑っていようと思う。
今日も、明日も。

愛すべき旦那様のために。
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