毒を食らわば皿まで。
草食理系男子の夫とはブログ婚。四十路眼鏡女の結婚育児奮闘記。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DATE: 2010/03/06(土)03:04   CATEGORY: 愛の戯言
僕の腕に抱かれながら君は僕を抱きしめてくれるよ
最近思うこと。

「今日の息子とは明日はもう会えないんだなぁ」

という現実。

今日何かが出来なくてもがいてる息子は、明日にはその課題を成し遂げてしまう。
昨日は上手くつかめなかった玩具が、今日は上手につかめている。
今日上手くハイハイで進めなくても、きっと近い未来はハイハイで動き回っていることだろう。

出来なくてもがく息子に、明日はもう会えないかもしれないと思うと、なんだかちょっと寂しい。
それと同時に上手くやり遂げた瞬間のちょっと誇らしげな顔は、昨日までは会えなかった息子でもある。

すべての表情を胸に焼付け、今日も私は息子を抱きしめる。
page top
DATE: 2010/02/12(金)12:04   CATEGORY: 愛の戯言
ケセラセラ
後悔という感情ほど長い時間をかけて、何度となく精神を苛める感情もない気がする。

息子との時間が充足感に満たされるほど、亡くした娘への後悔の感情に苦しむ。

娘が味わったであろう淋しさ、惨めさ、悲しさ。
そのどの感情も息子にはかけらも味あわせてなるものか、とがむしゃらな私。


しかし、そんな母の必死な思いなどつゆしらず、誰に似たのかスーパーが付きそうなほどマイペースな性格が現れつつある我が息子。
今日もケセラセラと私に微笑んでいる。


愛おしい。
page top
DATE: 2009/05/03(日)05:27   CATEGORY: 愛の戯言
私のお墓の前で泣かせない
あたしはよく、tsuさんに、
「絶対あたしより先に死なないでね」
と、言う。

結婚する時にも、
「あたしより先に死なないことが条件だからね」
とか言ったくらい。

あたしが不安がる度にtsuさんは、
「大丈夫だよ。オレは死なないから」とか
「オレが今までいちごの前で死んだことある?ないでしょ?だからこれからも大丈夫だよ」
とか、冗談ばっかり言う。

でもあたしはそのたび、漫画で読んだ、
「そういうこと言ってる人は早く死んじゃうんだよ」
って台詞を思い出しては、恐怖に震えていたりした。


あたしは弟と娘を亡くしていて。
だからこそ、tsuさんには絶対あたしより先に死んで欲しくない、って思ってた。
ずっと。
もう二度とあんな思いはしたくない、って。
それだから、tsuさんにはずっと口癖のように、
「絶対あたしより先に死なないでね」と言ってきた。

でも、今なんか急に、わかった。
あたしこそ先に死んではいけないんだ、って。

あたしこそtsuさんに、あんな思いをさせてはいけないんだって。

大事な人が、愛する人が、氷のように冷たくなってる姿を。
二度と目を開けないあたしを、tsuさんがどんな思いで見つめるのか。
二度とtsuさんの名前を呼ばないあたしを、tsuさんがどう思うのか。

あたしこそが、きっと誰より思い知ってるのに、なんで今まで、それをあたしより先に味わってね、と言えたのか。本当に恥ずかしい。

でも、またきっと「死なないでね」とは言ってしまうと思う。
だけど、「あたしより先に」とはもう言わないようにする。

tsuさんが死ぬのはもちろん嫌だし、想像するのも怖い。
だけど、冷たくなったあたしを抱いてtsuさんが泣く方がもっと嫌だ。

今まで、いつ死んでも惜しくないって思ってたし、「明日死んでも後悔しないように生きる」をモットーにずっと生きてきたけど、今日からちょっと変える。生きてることに執着しない性格までは変えられないかもしれないけど、自分の命を軽んじるような考え方は変えよう。

「明日死んでも後悔しないように生きるけど、なるべく死なないように頑張る」

それで、なるべく長生きできるようにする。
tsuさんを看取る役目こそ、あたしの使命なんだ。

やっと気づいた。


[ TB*0 | CO*2 ] page top
DATE: 2009/05/02(土)00:41   CATEGORY: 夫婦のこと
わしゃわしゃ
今週はなんとなく気が滅入っていた。
今思えば特に理由なんてなかったのだろうけど、もしかしたら、急に暖かくなったからかもしれない。

で、ずっとふさぎこんでいたので、読みたい本はほったらかし、HDDに溜まってるドラマもほったらかし、家事もほったらかしだった。まぁ、家事がほったらかしなのはいつものことだけど。

そこでいつもなら、ふさぎこんでる理由を自分なりに探すのだけど、今回はどうも特に理由らしい理由も見つからない。tsuさんと喧嘩したわけでもなし、体調が悪いわけでもなし、何かトラブルがあるわけでもなし、悩みもなし。あえて言うなら、意味もなくふさぎこんでしまってる自分に苛立つくらいで。

しかし、とうとう先日、ふさぎこんでる自分に嫌気が差しすぎて、遅くに帰宅したtsuさんにちょっとヒステリックに八つ当たりしてしまった。
まぁ、こう、うがーっと。「ほっといてよー!」的な。

最初は困惑気味だったtsuさん。
だってヒステリー起こすなんて久しぶりだ。
少なくともここ数ヶ月はなかったと思う。

一生懸命「どうしたの?」「なにがあったの?」とtsuさんが聞いてくれるけど、そんなの答えられん。それがわかんないからイラついてるっちゅーの。しかも、自分でももう、わけがわかんなくなってて、うがうがしか言えず、言葉にならない。

「あうー!もういやー!ほっといてよー!」
ぽこぽこtsuさんを叩く。本当はほっといて欲しくない。
「さわんないでよー!」
tsuさんの腕をグワシと掴む。本当は触ってて欲しい。

そのうちポロポロ涙が出てきた。
やだやだ。もうやだ。

すると急にtsuさんが、あたしの両腕をがっつり掴んで布団の部屋まで強制連行。
「いいから、もう。横になってなさい」
「やだーやだー」
子供みたいに泣くあたし。

結局、布団に放り込まれて、添い寝されてる間に寝てしまった。

次に起きた時、テーブルの上には大好物の「鶏唐揚げのおろしポン酢あえ」が出来てた。
先刻の無礼を謝りもせず、もさもさと食べた。
でも、ちょっと気が晴れた。

その夜、久しぶりにtsuさんの腕枕で寝ようと、横でもぞもぞしてたら、もうすでに半分寝始めてたtsuさんが目も開けないまま、あたしの頭をがっつり掴んで、大きな手でわしゃわしゃした。
そのままtsuさんの肩口に頭を押し付けられる。
しばらくtsuさんに頭をわしゃわしゃされながら、あたしはtsuさんの肩口を涙でぐっしょぐしょにした。


そして翌朝、起きたら気分はすっかり晴れていて、あたしは久しぶりの洗濯をした。

真っ白になったtsuさんのYシャツを干しながら、
「tsuさんと結婚して本当によかったなぁ」と思った。

とりあえず、そんなある日の話。
[ TB*0 | CO*4 ] page top
DATE: 2009/04/15(水)06:01   CATEGORY: 愛の戯言
幸せになるコツ
なんか、もう何度も話題にしてる気がするけど、「幸せ」ってなんなの。



つづきを表示
page top
DATE: 2009/03/31(火)03:54   CATEGORY: 愛の戯言
右手をつないで
tsuさんとは自然とよく手を繋ぐ。

寝るとき。
映画を観てるとき。
お風呂に入ってるとき。
お出かけしてるとき。

恋人繋ぎだったり、指先を握るだけだったり、繋ぎ方はいろいろだけど。とにかくよく手を繋いでる気がする。

今日は夕飯後、DSをしてたtsuさんがふと手を止めたとき、なんとなく手を伸ばしたら手を繋がれた。
なんか嬉しかった。

そして今、布団で寝返りをうったtsuさんの指先がもぞもぞしてるので「なんだろう?」と思いながらも、めくれた布団を直していたら、パッと手を繋がれた。
びっくりしたけど、やっぱり嬉しかった。


tsuさんと付き合い始めて最初の数ヶ月、誰と付き合っても自分から手を繋ぎたがってたあたしが、何故かtsuさんにはなかなか自分から手を繋ぐことが出来なかった。
なんかすごく恥ずかしかった。

あたしってば、一体今までどうやって彼氏と手を繋いできたのかしらん?と混乱するくらい、tsuさんに対してだけは、自分からはちっとも、手を繋ぐことが出来なかった。
むしろ、繋ごうとするtsuさんから逃げ惑ってたくらいだった。

キスだって、それより先のことだって、とっくに済ませてたけど。
何故か手を繋ぐのだけは、いつまで経っても恥ずかしかった。


tsuさんの最初に好きになった所が、手だからかな。(あたしはかなりの手フェチ)

初対面の時に、tsuさん本人ではなく「超タイプの手」には、確かに一目惚れをしたかもしれない。
だからその手に触られるかと思うと、今でもドキドキしてしまう。
「tsuさんの手」だからドキドキじゃなく、「タイプの手」がtsuさんにくっついててドキドキするというか。


って、ラブラブ話のつもりだったのに、結局オチは自分の歪んだ性癖暴露か。
確かに「ペン回し」の動画で、鼻血出そうなほど興奮する「変態手フェチ」の自覚はある。吉良良影には負けるけど。


いやしかし、手フェチにはたまらない手をしてるんだよね、tsuさんは。
って、なかなか手を繋げなかった初々しい話が台無しだなあ。


でもtsuさんとはいつまでも、チャーミーグリーンのCMみたいな夫婦でいたいと思う。

…例えがかなり古い気もするから、tsuさんには伝わらないかな?
page top
DATE: 2009/02/13(金)18:06   CATEGORY: 愛の戯言
バレンタインイブ
今年はどうやら、チョコより甘い腹の肉を愛でてもらうことになりそうだ。
page top
DATE: 2009/01/11(日)06:41   CATEGORY: 愛の戯言
百年の孤独
「幸せってなんだろう」

なんてことを、不幸や挫折感の真っ只中で考えることは多い。
だけど、その時思い浮かべていた理想の幸せを手に入れても、

「幸せってなんだろう」

と、考えない日はない。
毎日、何かしら自分なりの「幸せの定義」を考えては、時間が過ぎてゆく日々。
たぶん、脳が暇なんだな。

そう考えれば、「幸せ」について考えて居る、今この瞬間が実は一番「幸せ」なのかもしれん。



「普通の幸せ」を望む。


でも、その「普通の幸せ」は「普通」に生きていているだけでは、ちっとも手に入らない。
普通って実は全然「普通」じゃなかったりする。

所謂「ありきたりな幸せ」も、その実誰もが望む「理想的な幸せ」であったりして、現実問題なかなか手に入れられるものじゃない。
「幸せになりたい」と願えば願うほど、身の回りの小さな不幸にやたら敏感になってしまうのも、たぶんそのせいだ。

結局、妥協上手が幸せを手に入れるコツのなのかもしれない。


とりあえず今は、ゲームに夢中になってるtsuさんの横で、大好きなミステリー小説を読み耽ってる時間が幸せ。

なんて、
能書き垂れた割には俗物っぽい解答か。
[ TB*0 | CO*2 ] page top
DATE: 2009/01/06(火)02:02   CATEGORY: 夫婦のこと
君の寝顔を見つめていたいの
彼女・奥さんと同じベッドで寝ていますか?【[Business Media 誠】

これを書いてる今現在、tsuさんはあたしの布団で寝ている。
でも頭は自分の布団にある自分の枕の上。
つまり体が斜めな状態?
tsuさんの掛け布団はtsuさんの敷き布団の足元にまるまってる・・・。

っていうかあたしの寝る場所は何処?

tsuさんの寝付く時間は横になって約5分以内。
リアルのび太君状態。

あたしは寝てる人が横に居るとなかなか寝れないタイプ。
なので夜は布団で本を読んだり、携帯でサイト巡ってたり、今日みたいに夜更かししてたり。(ちなみにパソコン立ち上げるのは10日ぶりです)
自然に眠くなるのを待つ感じ。

まぁ、その分昼間に思う存分寝てますが。

ちなみに我が家は同じ寝室で、別布団。
敷き布団の間を詰めてるのでキングサイズ状態ではあるけど、掛け布団が別だからあまり意味はない。
とはいえ、冬は寒いのであたしの布団に潜ってtsuさんは寝てるけど、朝起きたらちゃんと自分の布団に居るから不思議。・・・もしかしてあたしが追い出してるのか?

でも、いつかダブルベッドで寝るのが目標。
お互い自分の親が現役夫婦ダブルベット族だからかな。
夫婦別寝室には多分ならないと思う。

だって、夫婦の寝室が離れたらもう終わりって、言わない?
どうなのかな。迷信かな。

tsuさんの寝顔を見てるのが好きなので、何があっても寝室だけは分けたくないなぁ。

ちなみにあたしの携帯のピクチャーフォルダには、「tsu」フォルダがあるのだけど、90%がtsuさんの寝顔。残り10%も起きてるけど、遠方からの盗撮だったりする。
盗撮フォルダって名前に変えたほうがいいくらいだけど、いざ落とした時に人に見られたら誤解を呼びそうだからそうしない。

そういや、関係ないけど、
ユニコーン再結成ヽ(´ー`)ノバンザーイ ってことで。

友人にファンが多いから、ちょっと楽しみだったり。
[ TB*0 | CO*2 ] page top
DATE: 2009/01/03(土)07:15   CATEGORY: 夫婦のこと
シンデレラボーイレジスタンスガール
お正月だというのに、0時過ぎたら欠伸をし始めるtsuさんのせいか、ほとんど夜更かしをせず通常通りに目が覚める日々。
大晦日も年明け早々に布団へ。

お正月特番の深夜番組もほとんど観てない。
一応録画はしてあるけど…3時間スペシャルとか…いつ観るんだ?

同居し始めた当初、お互いの生活リズムの違いでは本当によく揉めた。
その中でも特に、寝る時間で。

当時のあたしは深夜に友人達とチャットをするのが唯一の楽しみで、そのためにパソコンを買ったと言っても決して過言じゃない。
だけどtsuさんは毎日0時には寝たい人。
0時なんて、パソコン立ち上げる時間だよ!

「友達に頼んで早くチャット始めればいいじゃん」

なんて、テレホーダイ時代からの習慣を一蹴する一言を平然と吐くtsuさんに、腹が立つやら呆れるやら。結局、独身者の生活パターンを勝手に結婚した人間に合わせてもらうわけにはいかず、あたしは長年の楽しみだった深夜チャットを止めてしまった。

最初はかなりtsuさんを恨んだし、泣いたし、友人達と話せないストレスで夫婦喧嘩も絶えなかったけど、今となってはそれも良い思い出。

普通に考えたらtsuさんの寝る時間なんか気にせず、勝手にあたしだけ起きててチャットしてれば良かったのかもしれない。実際今はたまにそうしてる。けどやっぱりお互い好いて結婚したからには、一緒に布団に入り一緒に寝て、一緒に起きて一緒に朝ごはんを食べたいもの。tsuさんが0時に寝たいなら、それに合わせるのが良き妻のあるべき姿だろう、なんて、結婚当初あたしは思ったのだ。結局そのまま今に至り、あたしの生活パターンはすっかり変わってしまった。

まあ、それでも二度寝はするので、単に睡眠時間が増えただけかもしれないけど。

しかし思い返すと、あたしが独身時代からの生活習慣を変えられず、同居した頃のtsuさんとは無駄な喧嘩をたくさんした。最終的に全部tsuさんに合わせる羽目になるんだろうな、って、頭のどこかでわかってたから悪あがきしたかったのかもしれない。だって、そんなの、規則正しく生活してる人が勝つに決まってる。あたしがどんなに不良妻を気取ってても、惚れた弱みかドMだからか、愛する夫に逆らってまで我を通すことは出来ないわけで。ましてtsuさんお得意の「論理的かつ合理的な正論」を展開されたら、もうお手上げ。正論を吠え出したtsuさんにあたしが敵うはずもなく、言い返すだけエネルギーと時間の無駄。さっさと降伏したほうが夫婦の絆も健康も、円滑に保たれるというものだ。


でも、まあ。
タバコとデリバリーピザはたまに恋しくなるけど。
しかし、そこは我慢我慢。
愛と健康を貫くのためには仕方ないのです。


さて、tsuさんもまだ起きないし、二度寝でもするかな。
[ TB*0 | CO*0 ] page top
Copyright © 毒を食らわば皿まで。. all rights reserved. ページの先頭へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。